●45歳(年収500万円)奥様・お子様(2人)の場合

 

建物2500万円 土地1500万円 で検討していた。

奥様収入(250万円)あり

家計貯金600万円 

 

住宅ローン3300万円 借りることができた。

月の返済額は、122,657円

 

どんな住宅ローンにしたのか?と確認すると・・・

「変動金利」とのこと。

 

借りられるということに「安心」し、どんな金利なのか?

については、気にしていなかった。

 

「変動金利」の説明をすると、

将来が心配になりシミュレーションしてみると・・・

金利が変わらなかったとしても、将来家計の貯蓄は底をつくことがわかりました。

さらに返済期間は70歳まで。定年後は払えませんよね?(グラフでもわかるように)

「借りられる」という事と、「返し続ける」ということは違います。

 

「今日は、眠いからあと少し寝ていたい」

「ダイエットは明日から、今日は大好きなスイーツたべちゃおう!」

というように、

 

「今月は、支払できないから払えない」

というわけにはいきません。

●では?どうしたら良いか?

 

この場合、まずローンの額が家計にあってないことになります

(変動金利であっても返すことができない)

 

まず、

建物(2500万円)の見直し・土地(1500万円)の見直しをする必要があります。

 

建物を2500万円、土地を1000万円に見直し。

 

返済期間を20年。

金利優遇の大きく長期固定金利で安心なフラット35sへ変更

69歳頃に、危うい時期はありますが、大幅な見直しが可能に。

将来どのように家計が変化していくのか?を見る必要があります。

夢は、色々と膨らんでいきますが、「借りられる額」でなく、

「返せる額」で考えて下さい。まずは、「資金計画」「生活設計」を。

マイホーム取得には、

事前の「生活設計」「資金計画」が重要です。

 

そのためのお手伝いを致します。

お申込はこちらから