●選ぶ住宅ローンによっては希望額を借りられない?

 

住宅ローンを借りる場合に『総返済負担率』というものがあります。

たとえば、

年収400万円未満 30%以下

年収400万円以上 35%以下 となります。

 

たとえば以下の表になります。

年収300万円の場合で、

借りたいなと思う額が2500万円の場合

 

総返済負担率は30%以下なので

300万円×30%以下=90万円以下(年間の返済総額)

となります。

 

そうすると、

上の表にあるように

変動金利(0.699%)と全期間固定金利(1.94%)

で年間の返済額に差が生じます。

 

90万円以下となると、

変動金利(0.699%)の81.6万円の方になります。

 

全期間固定金利(1.94%)では99.6万円のため

借りることができません。

 

そのために、変動金利(0.699%)を選ぶのです。

 

では、将来大丈夫なのか?

 

変動金利のデメリットの一つに

約束された金利の期間は、6ヶ月のみ。

その後、金利が上がる場合もあります。

 

返済額が月1万円上がった時に生活は大丈夫でしょうか?

 

マイホーム取得には、

事前の「生活設計」「資金計画」が重要です。

 

そのためのお手伝いを致します。

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